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それからヨナは、魚の腹の中から、自分の神である主に祈った。 彼は言った。
「苦しみの中から主に叫び求めると、
主は私に答えてくださった。
よみ*の腹から助けを求めて叫ぶと、
あなたは私の声を聞いてくださった。
あなたは私を深みへ、
海のただ中へ投げ込まれた。
大水が私を取り囲み、
あなたのすべての波と大波が、私の上を越えて行った。
私は言った。『私はあなたの目の前から追い払われた。
それでも、もう一度あなたの聖なる宮を仰ぎ見よう。』
水は私を取り囲み、
命にまで迫った。
深い淵が私を包み、
海藻が私の頭に絡みついた。
私は山々の根元まで下った。
地はそのかんぬきを下ろし、永遠に私を閉じ込めた。
しかし、私の神、主よ、あなたは私の命を穴から引き上げてくださった。
 
命が尽きようとした時、私は主を思い出した。
私の祈りはあなたのもとへ、あなたの聖なる宮へ届いた。
空しい偶像に心を留める者たちは、自らに差し伸べられた慈しみを捨てる。
しかし私は感謝の声をもって、あなたにいけにえをささげる。
誓ったことを果たす。
救いは主のものだ。」
10 すると主は魚に命じられた。魚はヨナを乾いた地に吐き出した。
* 2:2 よみ(シェオル)は死者のいる場所である。